慢性的な腰痛、体を動かせば改善できる?!その方法とは?!

こんにちは、亜門です!

 

 

 

 

 

あなたは今

慢性的な腰痛で

日常生活に支障がでていませんか?

 

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このまま生活習慣を

見直さずに腰痛に悩まされ

仕事でのパフォーマンス

 

家事などする時も痛みで

手足がシビレたり

精神面でも苦痛が生じます。

 

そんな、ストレスと痛みを伴う

日々は嫌ですよね、、、

 

 

これから紹介する

方法を実践していただくと

腰痛から改善され

 

仕事でのパフォーマンス向上

腰痛からくる

手足のシビレなど

 

家事などの体を動かす時の

ストレスもなく

精神面での落ち着気が

 

もてる、日常生活を手に入れる

ことができます!

 

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    実は腰痛は病名ではない

 

腰痛は病名ではなく症状です。

何らかの疾患や心身の

状態の不安定が

 

症状として出てくるのが

腰痛です。

 

つまり、腰痛がある人は

心身に何らかのトラブルが

 

起きている可能性がある

ということです。

 

 

        腰痛の原因

 

腰痛は、原因のわかるものと

わからないものに

大別できます。

 

ただし、原因のわかるものは

全体の2割程度に過ぎず

あとの8割は

 

レントゲンやMRI

検査をしても痛みの

原因がわからない腰痛です。


原因がはっきり

わかるものとしては

突き出た椎間板(ついかんばん)が

 

神経を圧迫する

椎間板ヘルニア

ゆがんだ背骨が神経を

 

圧迫する脊柱管狭窄症

(せきちゅうかんきょうさくしょう)

などがあります。


一方、原因のわからない

腰痛を総称し腰痛症といいますが

その多くが筋肉の緊張や

 

それにともなう筋肉の

損傷によって起こる筋

筋膜性腰痛と呼ばれる症状です。

 

       急性腰痛症

     いわゆるぎっくり腰も

      これに含まれます。

 

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また、加齢により

腰椎の変形が生じ

腰の痛みをともなうのが

 

変形性腰椎症で

高齢者によく見られます。

 

ただ、変形があっても

痛みが出ないことも多々あるため

腰椎の変形=腰痛の原因とはいえません。

 

 

           腰痛の改善・予防 方法

 

自宅でできる腰痛体操

 

2つのポーズの

腰痛体操を朝晩2回ずつ

行います。

 

毎日実践することで

痛みの改善に

繋がります。

 

1.寝ながらかんたん〜ひざ抱え体操〜

 

マットの上に仰向けになり

体を伸ばします。

 

片ひざを両手で抱えて

胸の方にできるだけ

引き寄せます。

 

15秒間その姿勢を保ちます。

反対側も同様

 

次に両ひざを両手で抱えて

胸の方にできるだけ

引き寄せます。

 

15秒間その姿勢を保ちます。

一連の動作をゆっくり

行いましょう。

 

 

2.ゆっくりストレッチ〜前後屈体操〜

 

両足を肩幅くらいに

開いて立ちます。

 

両手をそろえて

ひざが曲がらないように

ゆっくり前屈します。

 

この時、15秒間その姿勢を

保ちます。両手は

床につかなくても大丈夫です。

 

前屈の姿勢からゆっくり

正面に体を戻します。

 

両手を腰に当てて

上半身を後ろに反らしていき

15秒間その姿勢を保ちます。

 

できる範囲で反らし

無理をしないように

しましょう。

 

     腰痛体操の注意点

 

腰痛体操は自宅で簡単に

いつでも、できる体操です。

 

ですが、がむしゃらに

やればいいというものでは

ありません。

 

体操を行う場合は

次のような点に注意

して行ってください。

 

1.絶対に無理をしないこと。

ゆっくりとした動きで行い

 

反動をつけたり

無理に伸ばしたりしないこと。

 

2.自分のペースで行い

毎日継続するように

心がけましょう。

 

3.体操をしたら痛みがひどく

なった場合はすぐに

中止しましょう。

 

        腰痛体操で

       痛みが取れる理由

 

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腰痛が起こた人のうち

およそ半数の人が

慢性化するといわれています。

 

これは、腰痛を経験すると

もう二度とこのような

経験をしたくないと思い

 

自然と腰をかばい

動きや行動に過度に制限を

制限してしまうからです。

 

すると、むしろ背骨や

お尻の筋肉、ハムストリング

      (ももの裏側の筋肉)

 

など、腰まわりの筋肉が

固くなってしまい

腰痛が再発しやすくなるのです。

 

腰痛体操は固くなった

筋肉をゆっくりと

伸ばし、ほぐしていきます。

 

背骨もまた柔軟性が低下して

固くなっていくので

従来の『自然なカーブ』を

 

保てるように

前屈や後屈をすることで

 

少しずつ柔軟性を取り戻し

腰痛を防ぐことが

できます。

 

 

 

 

 

自身の体に気を遣い

無理のないよう

実践し改善・予防しましょう。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!