『なにをするにも腰痛が、、』ベットからも、なかなか起き上がれない。そんな苦痛の日々から抜け出せた方法とは?!

こんにちは、亜門です!

 

 

 

 

 

あなたは、腰痛で

日々の仕事や家事に

集中できずに

 

精神面でもストレスが

溜まり心身共に

 

苦痛に悩まされて

いませんか? 

 

f:id:amonmaeda:20200430203704j:image

 

このまま何も

改善せずに放っておくと

 

仕事や家事中の急な腰痛

から、慢性的な痛みの継続

仕事のパフォーマンスも落ち

 

家事も思うように

できなくなり

整理整頓できず

 

家が汚いと自然とやる気も

下がります。

 

f:id:amonmaeda:20200430203722j:image

 

また、ストレスも上乗せされ

あなた自身にも周りにも

悪い影響を及ぼす事になります。

 

ですが、これから

紹介する方法を

実践していただくだけで

 

慢性的な腰痛から改善され

仕事でのパフォーマンス向上

 

家事をする際もイキイキと

行動できるようになります。

※個人差はあります。

 

f:id:amonmaeda:20200430203806j:image

 

腰痛からくる、ストレスからも

解放されあなた自身や周りにも

いい影響を与えることになります。

 

 

 

 

  あなたはどれ?!

           腰痛のタイプ


腰痛は大きく

2つのタイプに

分けられます。

 

  1.骨や神経など

   から来る腰痛

 

椎間板ヘルニア

腰椎(ようつい)分離症

すべり症といった

 

病名を聞いたことは

ありませんか?

 

これらは

レントゲン検査

MRI検査で判明します。

 

脊柱に関わるため

痛み以外に

しびれや感覚のまひ

 

神経症状が

出ることも

少なくありません。

 

こういった症状がある

または触ったり

動かしたときの

 

感覚に違和感がある場合は

医療機関での診察をおすすめします。

 

 2.筋肉から来る腰痛

 

専門的には

『筋・筋膜性

(きん・きんまくせい)腰痛』

といいます。

 

筋肉や筋膜の

疲労によるもので

腰または腰から

 

背中にかけて

コリや痛み・張り

だるさなどの症状がみられます。

 

最も多いのが

こちらのタイプです。

 

f:id:amonmaeda:20200430203850j:image

 

慢性的な状態から

ぎっくり腰へと

なる危険性が大です。

上記2つのほかに

まれではありますが

内臓機能の低下によって

 

腰痛が発症する

場合もあります。

 

安易な自己判断はせず

『おかしいな』と

感じたら医療機関へ行きましょう。

多くの方がお悩みの

筋肉から来る腰痛

あなた自身で予防・対策が可能です。

 

 

  筋肉の腰痛の原因

 

『腰が痛い・だるい・重い』

などの症状の方で

それがMRI検査では

 

分からないような

腰痛の場合

脊柱起立筋の

 

疲労が原因で

あることがほとんどです。

 

脊柱起立筋とは

脊柱の脇を

固める筋肉のことです。


腰が痛み出すと

その部分ばかり

気になりがちですが

 

同時に背骨から

腰にかけて筋肉の

張りやコリがあるはずです。


いわゆる『ぎっくり腰』は

急に振り返ったり

物を持ちあげたり

 

することで瞬間的に

症状が現れますが

 

そもそも筋肉の

疲労やコリなど

 

前兆なしには

そう起こるものでもありません。


背骨まわりの

筋肉の疲労

やはり

 

       姿勢の悪さや

生活習慣が大きく影響


例えば、背中を丸めたような

格好でパソコンや

スマートフォンを続けていると

 

腰椎の前湾

(前方に湾曲している状態)

が強くなる影響で

 

背骨まわりの

筋肉が疲労してゆきます。

 

同じ体勢といえば

長時間の車の運転も

腰に負担がかかります。

 

f:id:amonmaeda:20200430204022j:image


パソコン操作も

長時間の運転も

途中で適度な休憩を取り

 

その際に腰を回したり

動かすことをお勧めしたいです。

 

とにかく筋肉を『固めないこと』

が大切なのです。

 

筋肉が固まったままだと

ぎっくり腰にも

なりやすくなります。 


更に、座っている

姿勢では腹筋・背筋

更に歩く際には

 

臀部の筋力が

低下していると

良い姿勢が保てないので

 

腰椎が前湾し

やはり腰に負担がかかります。

 

 

 

  多裂筋を鍛えると

   不調は改善!!

 

正しい姿勢を

つくるために最初に

しつけなければいけないのが

 

背中にある

インナーマッスル

多裂筋』という筋肉です。

 

実は、姿勢の悪い人の

多裂筋は正常に

動いていません。

 

その悪い姿勢が原因で

肩こり・腰痛・ひざの

痛みなどあらゆる不調につながります。

 

    正しい姿勢の

    基本は背中

 

背筋がピンとした姿勢は

背骨を正しいポジションで

維持することで成り立ちます。

 

それを可能とするのが

背骨に沿って縦に

はり付いている多裂筋なのです。


背骨を正しい

ポジションで

維持するために特に

 

重要なのが

腰椎のすぐ上にある

『第12胸椎』周辺の多裂筋です。

 

f:id:amonmaeda:20200429155255j:image

 

この辺りの筋肉が

動かなくなると

背中を反らせたり

 

その姿勢をキープしたり

することができなくなります。

 

また、体を反るという

動きだけではなく

体をねじったり

 

腕を上げたりする

上半身の動きにも

制限がかかってしまいます。

 


『壁ペタ背中反らし』

   腰痛改善


良かれと思って運動しても

実は逆効果になっている

こともよくあります。

 

第12胸椎周辺の

多裂筋を鍛えないまま

腰痛対策で一生懸命

 

腹筋を鍛えたり

ランニングをしたりすれば

 

逆に腰椎や骨盤を

悪化させてしてしまいます。

 

背中側の多裂筋を

動かさないことが

腰痛の原因なのに

 

筋肉を前側に縮める

腹筋運動ばかり行うのは

逆効果なのです。

 

まずは

『壁ペタ背中反らし』の

姿勢が取れるかどうかです。

 

両腕を上に伸ばして

壁に向かって立ち

胸が壁から離れない

 

ようにしながら

背中を縮めるイメージを

持ってゆっくり腰を落としていきます。

 

背中が硬くなっている人は

わずかしか腰が

下がらないことでしょう。

 

中には全然背中を

反らすことができず

 

腰の位置が下がらない方も

いるかもしれません。

 

f:id:amonmaeda:20200429155333j:image

 

1.明日を肩幅に開いて

壁に向かって立ち

両腕を上に伸ばして

 

手のひらと胸・足の

つま先を壁につける

腕と耳はなるべく、くっつける。

 

2.胸が壁から離れないように

しなが、『背中を反らせる』

意識で息を吐きながら

 

ゆっくり5秒

腰を落としていく

 

限界がきたらゆっくり

元の姿勢に。

 


『壁ペタ背中反らし』

によって第12胸椎周辺の

多裂筋をしつけることができると

 

骨盤を動かさなくても

上半身をスムーズに

ひねることができるようになります。

 

脂肪の代謝

関わる肩甲骨回りの

細胞に刺激を与える

 

ことになるので

 

    基礎代謝

   上げられます!

 

『壁ペタ背中反らし』は

オフィスタイムでも

 

トイレの中でも

休憩中にできます。

最初はきついかもしれませんが

 

毎日やると少しずつ

腰の位置が下がって

いくことが実感できるはずです。

 

この運動をやった後に

体を回旋させると

回旋の可動域が

 

明らかに広がったり

上体を反らしやすく

なったりするので

 

すぐに変化を

感じられると思います。

 

 

ですが、無理は禁物です

自分の体に気を遣いながら

 

できる範囲で少しずつ

実感を得ながら

 

成果をだして

いきましょう!

 

忘れないためにも

いつでも見返せる

 

ブックマーク・シェアを

してください!